最強プランには、最強なりの副作用がある

筆者が初めて携帯を持ったのは、大学に入学した時です。今の若い世代は、中学生あるいは高校生になったら携帯を持つのが当たり前じゃないでしょうか。私の同級生も高校生になると、ほぼ全員が持っていましたが、自分はまだ。大学生になって初めて持った時は、とても嬉しくて、友達全員とすぐに連絡先を交換したのを覚えています。

私が初めて携帯を購入したのはauで、機種はiPhone 8でした。元々、この端末が欲しかったのではなく、当時はお金がなかったので、「ショップで一番安い端末を出して欲しい!」とお願いしたら、これが出てきたんです。今、考えると、もう少し安いAndoroidがあったのでは?と考えてしまいますね。

ただ、このiPhone 8、結構良かったんですよね。コンパクトで、指紋認証のホームボタンが付いていたりと、当時からすると性能は低かったですが、中々満足いく機種で、結局3年ぐらい使いました。その後、PIxel 6aに乗り換えて、今はPixel 8aを使っています。

途中でAndroidに変わっていますが、Androidなりの良さも十分あるので、今もかなり満足していますね。周りは、圧倒的にiOSが多いですが、僕はどちらもオススメですね。特に、Androidを使うならGoogle純正のPIxelシリーズがオススメですね。価格は高いですが、PIxelに乗るAndroid OSには、他社製品によくある無駄なカスタムがなく、かなり使いやすいです。OSのアップデート配信がAndroid端末の中で一番早いのも嬉しいですね。

ここまで、私のスマホ遍歴を話してきましたが、今回話したいのは実は、モバイル回線のことです。私は最初、auを使っていましたが、価格の高さから、格安SIMのmineoに乗り換え。しかし、回線速度の悪さと料金が理由で、楽天モバイルにの乗り換え、現在も継続しています。今月で1年半を迎えます。

知っている人も多いと思いますが、楽天モバイルの回線プランはたった一つ。しかも、そのプラン名が「楽天最強プラン」といいます。すごい自信ですよね。ただ、オプション等をつけなければ、業界でもトップクラスに入る料金に収まるのは事実です。私は、毎月のギガ数が15GBほどで、無料通話ができる楽天の電話アプリを使っているので、だいたい月2200円ほどで済んでいます。自社で通信設備を整備するMNOとしては破格すぎます。

時間制限がなく電話が無料で掛けれて、データ通信も無制限で使えるのは、さすが「楽天最強プラン」といったところですね。しかし今回、一番伝えたいのは、タイトルにもある通り、最強には最強なりの副作用があるということ。

先ほど伝えて無制限の国内通話ですが、これがまぁ〜繋がりにくいんです。LINE以外、めったに通話しない私ですが、以前、楽天専用アプリで通話したところ、3回も通話が途切れて強制終了させられました。(車の助手席に乗って移動していたというのもありますが…)

データ通信はほとんど問題ないのですが、無料通話が繋がりにくいというのは、いざという時に困りますね。1年半ユーザーの私からすると、「楽天最強プラン」の唯一の弱点は、ここじゃないか〜と個人的に思っています。

まぁでも、無料で時間制限なく国内通話ができること自体、おいしい話なんですよね。それだけのリスクありきなの当然なのかもしれません。ちなみに、WI-FIを繋いだ状態だと、ほとんど通話が途切れないです。そのため、WI-FI+楽天通話アプリの組み合わせは、途切れない、無料、時間制限ないの最強通話プランなので、個人的にオススメです。

以上、今日のブログでした。👍

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